2年ほど前に父と母が住んでいた家を売り払いました。
父が亡くなり母一人で暮らしていましたが、だんだんと歩けなくなり母は、私の家に来てもらいました。
さて、不動産を売るなんて初めての経験でとても苦労しました。
不動産の売却は、
まず、どこの会社にお願いするかから始まります。
決めるまでに、たくさんの不動産会社と交渉し相場と言うものを確認しました。
すべての会社が土地の値段だけにしかならないといいました。
そして、
土地の相場も1件を除いては、すべて同じでした。
そこで、
いろいろ迷った挙句、
家から一番近く、名前の通った不動産会社に決めました。
ところが、売りに出しても不況下の昨今では誰も買ってくれません。
そこで、100万円値段を下げて広告を出しました。
何とか、これで買ってくれる人を見つけましたが
手続きがいろいろあって忙しい中、何度も事務所に足を運びました。
それに、印鑑登録などもやりましたよ。
主婦の私や、専業主婦の母にとって印鑑登録もはじめての出来事でドキドキしたものです。
何もかもが終わって、これで一安心かと思っていたら
お正月が終わってメチャクチャ大変な確定申告が待っていました。
税務署には、大勢の人がきているものです。
それぞれに用件も違うのに、なんといろいろな問題を抱えていることなのでしょう。
でも、税務署の人に教えてもらいながら2時間ぐらいかけて何とか書類を提出できました。
これで、終わったと一安心してほっとしていたら、まだ続くんですよ。
その年の7月に母の介護保険などが値上がりしました。
しかも、今までやってくれていたサービスもカットとなりました。
これは、遺産相続でお金が入ったから、それが収入とみなされたのです。
父が残してくれたわずかな600万円が収入ですか?
夫婦で頑張って家を買ったのに、それを売ったお金が収入だなんて、ひどい世の中です。
不動産の売却に思ったことは、
親切で、信頼できる不動産屋さんを選ぶことです。
私の場合、〇〇不動産のスタッフが税務署の書類などを一括してまとめてくれていました。
ここには、細かな領収書がいっぱい入っていました。
こういう心使いのおかげで、確定申告も割りと楽にできました。
これから、不動産の売却をされる方は、スタッフの人柄を見て決めることも大切ですよ。